今回は「ビットコイン1億円までのシナリオ」ということで
すこし壮大なお話にはなりますが、
・ビットコインがこれからどういう動きをするのか
・日本人がビットコインに対してどういう風な意見を持っているのか
・金融リテラシー
これらについて解説して行きたいと思います。
ビットコインが初の3万ドル突破

先日、2021年1月、ビットコインが初の3万ドルを突破しました。
日本円で約300万円を突破しました。
2020年12月に200万円を突破したばかりで半月でここまできました。
これに対して、日本人の意見をいくつかピックアップしました。
ビットコイン値上がりに対する一般の人の意見

この中で、一番上の意見を言った方に一番多くの「いいね」がついています。
共感されている方が多いという証拠ですね。
それでは、実際に今のビットコインの価格をチャートで
見てみましょう。
現在のビットコイン

このまま上がっていくか下がるのか、未来のことは誰にもわかりません。
ストックフローモデルとは、

そのため、ビットコインもこのストックフローモデルに当てはまります。

上の図にある点々の線がこうなっていくだろうという予測になります。
これを見ると、プラチナ、シルバー、パラジウム、ゴールドは
ほぼこの点々の辺りを推移していますよね。
ビットコインのストックフローモデル

2020年5月12日に、4年に1度ビットコインの希少価値が増す半減期が起きました。
2021年まではビットコインの価格が上がりやすい環境だと言われています。
上の図で見ても、黒い線の辺りを登って行っていることが分かるかと思います。
これからの予測は以下のように出ています。

このストックフローモデルの通りに行けば、
4年半後には、1ビットコイン=1億円
となります。
これらのことをしっかり調べた上で、
先程のYahoo!のニュースを見たら、みなさんどう思いますか?
って思って投資をしているのが、最後の3番目のコメントをされていた方、ですよね。
多くの人は、もう最高値だから投資出来ないと思っています。
日本人と金融リテラシー
日本人は他国と比べて、金融リテラシーが低いと言われています。
・投資詐欺
・うまい話に騙される
こういうことが多いですよね。
今の時代、ネットで調べれば情報はいくらでも出てきます。
だから自分で調べて行動することをお勧めします。
銀行に預けても増えない時代
今の時代、銀行に預けても金利が高くつくわけでもありません。
ビットコインは、Paypalというアメリカの大きい会社でも使えるという
動きが出てきたり、認知度も高まってきています。
2017年、仮想通貨が下落しました。
その時に別の仮想通貨も下落しました。
そして今回、リップルが40%、半分以下まで下落していますが、
ビットコインは影響を受けていません。
それだったら、銀行にお金を預けておくより、こういうところにお金を少し置いた方が
未来があるんじゃないかと思って私は投資をしています。
これから投資を始めたい方にとって
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
