【FX】ダマしって何??

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こんにちは。今回は、ダマしが出る相場の特徴について見ていきたいと思います。先日のGOLDでダマしがあったので、今回は以下のことについて見ていきたいと思います。

・ダマしとは何か?
・どういう局面で出るのか?
・ダマしが出るときの相場心理

 ぜひ、参考にしていただいて、ダマしを避けていきましょう!

 

 

 

GOLD H1

GOLDのH1で説明していきたいと思います。

大きく下げてから底値で逆三尊を作ってまた上げています。

M15で見ていくと、

このように、一旦底をついて、ここから上がっていくのか下げるのか、リアルタイムで見ているととても判断の難しい局面でした。

基本的に難しい時はトレードをしないという選択がいいのですが、

ダマしとはどういったことを言うのでしょうか?

 

ダマしというのは、まさにこのような皆が迷いやすいところで出ます。

 

ダマしとは

例えば今回の場合でいうと、
まずいつものようにチャネルラインを引きます

そうすると、そのチャネルラインから抜けてきたポイントがあります。

このように、チャネルラインから抜けてくると、多くのトレーダーは「下に向かうのかな」と考えます。

なぜなら、移動平均線も下向きで叩かれています。そうなると、流れとしては下なんですね。

もう少し見ていくと、安値を割っています。

この、矢印を引いた下ヒゲの次のロウソク足が急騰しています。

つまり、この下ヒゲがダマしということです。

次足で急騰していくのですが、その直前では移動平均線も下向き、そしてその移動平均線に叩かれてもいる、さらにチャネルラインを割った、安値更新した・・

いかにも下げて行きそうな流れとなっているんですね。それがダマしです。

ではなぜ、そのような現象が起きるのでしょうか。

 

ダマしが起きた理由

ダマしとなってしまった理由は、黄色の手前のラインで買い注文した人の損切りが、矢印の黄色ライン辺りにたくさん入っていて、そこに到達してしまったことによる巻き込まれと、ロングで仕掛けてきた投資家による買い注文によって爆上げしたことによると思われます。

こういうことは、個人投資家もそうですが、ヘッジファンドなどが、

みんなが下に行くかなと思っている時に買いで仕掛けてくることがあります。

それらによって起きるのですが、これはよくあることです。 

どこでエントリーしたら良いのか

それでは、このような場合、どこでエントリーしたら良いのでしょうか?

先程も言ったように、買っている人達の売り注文で、本来ならば下がってもいいのに、そこからグッと急騰しています

ロウソク足の大きさがそれまでとは違って大きくなり、さらに高値も更新しているということで、ここを見ると、もっと上に行くかもしれないというシナリオが立てられます。

そして、実際に安値を切り上げて急騰していっています。

 

このように、買っていった人はきれいに損切られて、もしろ損切りポイントは買いポイントだったというこのようなパターンは良くあります。

このようなことは、特に、相場の転換期に起こりやすいです。

大きく下げた後に上がる時、または、大きく上げた後の下がる時などです。

つまり、これからどっちに行くのか、分からないようなときにダマしというものは出やすいです。

では、どのようなタイミングでエントリーしたら良いのかというと、
方向感が出た後にエントリーするのがベストです。

 

対処法:トレンドラインをすぐに引き直す

対処法としては、今回のように、引いていたトレンドラインをロウソク足が外れた時にはすぐにまたトレンドラインを引き直す必要があります。
そして、それに合わせてチャネルラインを引きます。

上のチャートの✖部分が、最初に引いていたトレンドラインですが、〇の部分まで下げてきたので、今度は〇の部分に合わせてトレンドラインとそれに合わせたチャネルラインを引き直すんです。

そうすると、このように、一度このチャネルラインに当たって跳ね返されています(黄色〇の部分)。

さらに見ていくと、このラインを抜けてから一気に買われていることが分かります。

ここでエントリーするのでも良いですし、一度戻したところでエントリーするのでも良いです。

それ以降はもうずっと上げています。

これはロンドン・NYに良く起きる現象です。

このように、こまめにトレンドラインを引き直すことはやはりとても大事です。

このようなダマしはよくあることでもあるので、気を付けていきましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このように、ダマしというのは、相場の転換点によく起きる現象です。皆が迷っている時には起きやすいので、注意して、そしてトレンドラインを引き直して方向感が出てからエントリーしていくようにしましょう。

参考になれば幸いです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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