こんにちは。今回は、ドル円のリアルエントリー解説をしていきたいと思います。ぜひ、参考にされてみてください。
環境認識
まず、ドル円の日足から見ていきましょう。
日足
年明けからずっと上げて来ていて、現在110円付近です。

111円届かずという所で、一旦下げてきている現状です。
H4

H4でも上向きですね。
H1

H1で見ると、下げています。短期的には下げているという状況です。
短期目線なら売り圧力が強いということになります。

このようにトレンドラインも引けます。
ラインを引いても全体が下向きなので、売りで取っていく方がいいと思います。
M30
M30で見ていくとこんな感じです。

フィボナッチを引き、エリオット波動をカウントしていきます。

修正波もカウントします。

ここをM15で見ていきましょう。
M15
M15でずっと見ていましたが、持ち合いになっているところを抜けてきました。
そこを、第1波としてみました。
この抜けたところでエントリーするのではなく、
戻したところでエントリーしました。

エリオット波動をカウントすると以下のようになります。

トレンドラインを引く
次にすべきはトレンドラインを引くことです。

トレンドラインを引いて、理想はそのトレンドラインにしっかりタッチしてから入ることです。

しかし、今回は、タッチしませんでした。
タッチしなかったので、61.8少し下付近で2回目の戻しでエントリーしました。

リスク:リワード

今回のトレードはエントリーしたら後はもう下がるのを見ているだけという理想のエントリーとなりました。
リスク:リワードも1:2で、安値もしっかり切り下げ、高値も下げてきていました。そこを確認してからのエントリーでした。

このまま5波まで下げて行きそうです。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のトレードはデイトレードで、夕方にエントリーして、保有時間は4~5時間でした。
このようなトレードスタイルでしたら、朝分析して、会社に行っている方もスマホ見ながらエントリーして、お金を稼ぐことができます。
これは自分のスキルで稼ぐことであり、会社に縛られてお金を稼ぐことではありません。
ここにやはり価値があると思うので、ぜひ、皆さんも参考にしてもらえればなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
