こんにちは。今回は、SILVERのリアルエントリーポイント解説を詳しくしていきたいと思います。
ぜひ参考にされてみてください!
環境認識
まずは長期足の環境認識からしていきたいと思います。
4時間足から見ていきます。

まずはこのようにトレンドラインを引きます。
これまでは、このトレンドラインの中をロウソク足が動いていましたが、少し上抜いてきています。

一旦この辺りで休憩するかなと思い、短期的な売り目線で見ていました。

SILVER H1
1時間足でトレンドラインを引きます。

このトレンドラインの斜めの優位性を超えてくると一気に下げに転じると考え見ていました。

SILVER M15
M15でフィボナッチを引きました。

そうすると、261.8で上げ止まっていて、上げがそろそろ終わるかなと思って見ていました。
また、てっぺんに合わせてトレンドラインを引きました。

さらに、前回の押し目を抜いてきたところに合わせてチャネルを引きます。

さらに、下ヒゲに合わせてラインを引いていきます。

エントリーポイント
ポイントは4時間足から見ていったときに、そろそろ上げどまりだと感じて、15分足を見ていったということです。

そして、高値を切り下げています。

さらに、押し目を切り下げてきました。

今まで高値を切り上げていたのが、今度は高値を切り下げ、安値も切り下げています。これは、上げる力が弱くなったという意味です。となると、ここは一旦休憩してくるかなと思いました。
エントリーポイント

本来なら、161.8で利確ですが、今回は、エリオット波動第1波と同じ長さ分は延びる3波の値幅を意識しました。
そうするとこのくらいの値幅があるかと思いました。

それプラストレンドラインの間で動くと言うことを加味して、利確ポイントを決めました。


ちょうどヒゲを引いていますが、基本的には目線は下げなのかなと思います。
SILVERの特徴


上のチャートを見てわかるように、上げ幅もほぼ同じくらいだったということもあり、一旦休憩が来ると思って入っていきました。
まとめ
今回のエントリーは商品でしたが、商品は割りと大きく延びてくれることが多いので、エントリーしやすいです。
また、今回は高値安値を切り下げていて分かりやすかったので、良いエントリーだったと思います。
このように、トレンドラインの引き方と長期足の分析が出来れば良いエントリーが出来るので、是非参考にされてみてください。
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
