知っておきたい!外貨建て保険が運用に不向きな5つの理由とは??

記事

こんにちは!

 

今回は、

「外貨建て保険が運用に不向きな5つの理由とは??」

について、学んでいこうと思います。

 

外貨建て預金とは何か

 

外貨建て保険とは、

金融庁が名指しで批判をしている

金融商品です。

 

なぜ批判されているかというと

購入者からのクレームの数が年々倍々で

増えているからだそうです。

 

なぜクレームになるのか?

というと、

消費者に誤解を生じさせるような

手法で販売しているからなのです。

  

それでは、

外貨建て保険とはどのような

仕組みになっているのか見ていきます。

 

外貨建て保険の仕組み

 

 流れとしては以下になります。

 

1.購入者が保険料を保険会社に支払う

2.外貨建てなので円をドルに換える

3.アメリカの国債だったり社債を購入

4.運用益が発生

5.運用益(ドル)を円に換える

6.そこから保険金、解約返戻金等戻ってくる

 以上のような流れなのですが、

3点注意があります。

 

為替リスク

購入した時よりも価格が安くなってしまったとき➡これはリスク

為替になるため、上がることもあれば下がることも

当然あります。

未来のことはわからないためリスクを伴います。

  

為替手数料

円➡ドル

ドル➡円

円から外貨に換えるときだけでなく、

それを円に戻す時、

二重に手数料がかかってしまいます。

 

販売手数料

これは保険会社が購入者から受け取る手数料のこと

こちらも手数料がかかってしまいます。

 

 

以上のような手数料がかかってくるのに

メリットばかりでこの辺りの説明が

きちんとなされないことに

苦情が殺到しているんですね。

 

では、どういう人に売っているのでしょうか?

 

多くは、定年退職をして、

退職金が入った金融リテラシーのない高齢者の方に

売っているということです。

 

なぜなら、

銀行はお金の貸し出しの利息で儲けているのが

本業なのに

今はあまりに低金利で稼げない

という銀行側の問題があります。

 

それで銀行としても手数料商売に目を付けたという

ことなんですね。

 

よく言われる言葉が、

元本保証

元本保証だから間違いないですよと言って、

お金を銀行に寝かせておくだけなら

こちらで運用しませんか??

などど良さそうなことを言って

デメリットの部分は説明せずに売っています。

 

では

その中身はいったいどのようなものなのでしょうか。

 

商品の中身はどんなものか?

  

 

1.商品性が中途半端であまりいいものではない。

 他の投資信託と同じような感じで魅力があまりない。

さらにここから手数料も引かれます。

  

2.元本保証ではない

直接国債を買うわけではないので

 元本保証じゃないのにそれを売りにしてる現状です。

 

外貨ベースのため、不確定要素が多いですよね。

為替の動きはわからないし、国の情勢によるカントリーリスクもある。

中途解約すれば手数料はかなり取られてしまいます。

 

3.リスクに見合わない

為替のリスクがあるので、直接買った方がいい。

  

4.手数料が高い

なんといっても手数料ですね。

  

保険会社が商品を持っていて

銀行がそれを売ったときの手数料が

約6.8%

一般的な投資信託は約3%

手数料が圧倒的に高いんです。

  

5.節税効果が小さい

生命保険の控除があると話されるが、

所得税で年間最大4万円

住民税は2.8万円

 

一応そういうものがあるが、

個人型の確定拠出年金とかの方が

掛け金の全額が所得控除になるので

外貨建て保険よりはるかに節税効果は大きいんですね。

 

 

このようなことから、

保険というのは

人に言われたからやる、

勧められたからやるのではなくて、

まず自分で調べて納得した上で購入することが

とても大事なことです。

 

詐欺みたいな売り方をしている方もいるので

そこは気を付けて

自分にとって何が必要なのかよく考えて

選んでいきましょう!

 

 

以上、

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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