【バイナリーオプション】 最低限覚えておきたい用語集!!

バイナリーオプション

今回は、バイナリーオプションの基本的な用語について解説して行きたいと思います。

これからバイナリーオプションを始めようという方、
最近バイナリーオプションを始めたという方、ぜひチェックしていただいて、基本的なバイナリーオプション用語をしっかり押さえていただければと思います。

 

 

バイナリーオプション

エントリーした瞬間の価格より、判定時間に上がっているか(High)下がっているか(Low)

バイナリーオプションはこのようにとても単純な仕組みではあります。
予想があっていれば、賭けた金額の約2倍にがバックなります。
外れていれば賭けた金額が失われます

それでは具体的に仕組みを見ていきましょう。

 

取引方法の種類

 ハイローオーストラリアには4つの取引方法の種類があります。

HighLow 、  HighLowスプレッド、Turbo、 Turboスプレッド

それでは一つづつ見ていきましょう。

 

HighLow

判定時間が選べます。

これを選択すると、
15分・1時間・1日・お気に入り

というタブが出てきます。

このうち一つを選択します。
「お気に入り」に関しては、★マークを押すと、お気に入りに登録されます。

 

HighLowスプレッド

これは、取引内容はHighLowと変わりません。

何が変わるかというと、エントリーの開始位置が少し不利な位置からのスタートとなります。

不利な分、High Lowよりもペイアウト率が高いのがメリット

例えば、HighLowのペイアウト率が1.85だったとしたら、HighLowスプレッドが1.88や1.90だったりします。(変動します)

 

 

Turbo

取引時間は
30秒・1分・3分・5分

となります。

HighLowに比べてペイアウト率が高いのが特徴

 

Turboスプレッド

これも、HighLowスプレッドと同じく、

開始位置が不利なところからのスタートです。
その分、ペイアウト率がTurboより高いのがメリットとなります。

 

バイナリーオプション用語

ベット金額とは、賭けていく金額のことです。これは、ご自身で選択できます。
タブに、5000円、10000円、50000円とありますが、1000円や1010円など、手打ちで入力することが出来ます

 

ペイアウト率

ペイアウト率は、ベット金額に対してバックされる比率のことです。

実際にいくら返ってくるのか、ハイローオーストラリアであれば、下の写真の取引画面に出ています。

 

分析用語

チャートというのは、上の写真のような値動きを視覚的に見るためのグラフになります。
これを見てトレードしていきましょう。

 

ロウソク足

値動きをこのロウソク足というもので表しています。
形がロウソクに似ているためこのように呼ばれています

ロウソク足については別の記事に書いてありますので、併せて読んでみてください。

まずはこれ!ロウソク足について①

ロウソク足について②

【初心者向け】ロウソク足を知ろう!すべての元はロウソク足

トレンド転換を示唆する代表的なロウソク足

トレンド転換を示唆する代表的なロウソク足⑵

 

分析方法

分析方法には、上のように、2つあります。
テクニカル分析というのが、私たちが勉強しているインジケーターでの分析や値動きからの分析です。
ファンダメンタル分析と言うのは、私たちに動かしようのない社会の動きから推測する分析です。

 

トレード手法

手法には順張りと逆張りがある

順張り

今の方向と同じ方向に向かって賭けていくこと

今、下方向に向かっていますよね。順張りはそのまま下方向に向かって(Low)エントリーしていく手法となります。

 

逆張り

今の方向と逆に賭けていく手法。

今チャートが下方向に向かっているのに対し、逆、つまり上方向(High)に賭けていく手法です。
わたしたちのコミュニティでは、この逆張りエントリーの手法を使っています。

 

相場の動き

トレンド

トレンドとは、相場の流れが一方的に動いていることです。

上昇トレンド・・上方向に動いている
下降トレンド・・下方向に動いている

パット見てわかるくらいどちらに動いているのか分かるとき、トレンドと言います。

 

レンジ

相場で売りと買いが拮抗している時を言います。
一定の値幅の間でロウソク足が動いています。

 

このように、相場はレンジとトレンドを繰り返しながら動いています

 

まとめ

今回は、バイナリーオプションを知る上で基本中の基本の用語の説明をしました。
ぜひ、今回の用語は全ておぼえていただいて、実際にチャートを見ながら確認してみてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。