エリオット波動下落の3波  USDJPY

FX

今回のは先日のドル円のショートエントリーのポイントを解説していきたいと思います。

全体的に上方向に対しての優位性が高い局面でしたので、わざわざ難しいトレードをしてしまったと少し反省していますが、大きな上昇局面で短期のショートを狙いに行って上手くトレード自体はできたんじゃないかなと思っています。

アメリカの利上げ、日本の金融緩和が継続されることを考えると必然的にドルが買われて、円が売られる、円安方向に動く可能性が今後も高いです。しかし、相場の世界はずっと買われ続けることはありません。買いで入っている人達も、ある程度のポイントまで価格が伸びたら利益確定を入れたり、「この辺りでそろそろ下げてくるだろう」という思惑をもっているトレーダー達のショート(売り)の注文が少なからず入ります。

今回は、上昇局面での短期のショートを狙ったトレードの解説をさせて頂きたいと思います。

優位性すごくあるというトレードではないですが、上がりすぎ、下がりすぎと判断できるときに使える考え方だと思いますので是非最後までご覧ください。

週足 USDJPY 2022/03/19

まず週足を見て見ましょう。

コチラ見てもらうとわかると思いますが、過去に意識されているレジスタンスライン、そしてサポートラインとして意識されているのがわかると思います。週足レベルでのこういったラインというのは、基本的に1度は意識されて跳ねかえる可能性が高いと考えていました。

逆にこのラインを一気に抜けていくようであれば、すぐに1ドル120円を目指すような非常に強い上昇になると想定しておりました。

ですので、ある程度伸びたところ例えば、下位足でエリオット波動の3波や5波を作りその後修正波のA・B波やエリオット波動の下落の1・2波を作ったところで下落のC波や3波を取りに行こう。といったシナリオを想定しておりました。

日足 USDJPY 2022/03/19

こちらは日足になります。

フィボナッチを当てたところで161.8付近まで上昇してきているのがわかると思います。その後どのような動きをするかは不明ですが、

➀週足レベルで意識されているレジスタンスライン付近にロウソク足がある

➁日足レベルでフィボナッチの161.8まで上昇してきてる

この2つの根拠からそろそろ下落してくる可能性が高いのではないかと推測しておりました。

1時間足 USDJPY 2022/03/19

こちらは1時間足になります。

こちらも大きな上髭を引いているのが分かると思います。

また直近のトレンドラインに対して、斜めのラインが高値のラインにタッチしているのが分かると思います。

現在下落の陰線が続いていることからも、もし下落が続くとしたら斜めのトレンドラインまでタッチすることがシナリオとして予想されるポイントになります。

15分足 USDJPY 2022/03/19

こちらが実際にエントリーをする際に、長期足を分析した上で確認をしていた15分足になります。

さきほどの1時間足を拡大したものになりますが、現状で斜めのトレンドラインの中にロウソク足があるのが分かると思います。基本的にロウソク足はこのようにトレンドラインの中をいったりきたりする習性がありますので、下落をするとしたら斜めのトレンドラインまたは、直近で意識されているレジスタインまで下がっていくことが予想されます。

実際にショートエントリーをしたのは、「ショートエントリー」と記載をしているポイントになります。損切ラインは最高値の上髭を引いたポイントになります。全体的に上に対して優位性があるポイントになりますので、そのまま逆行した場合はすぐに損切をすることが重要です。

エントリーの根拠としては、15分足レベルで大きな上髭を引いており、それが3本連続で続いていますので、上に対して力が弱くなってきている可能性が高く、一旦は下落していく可能性が高いと判断しました。

こういったエントリーで注意すべき点は、大きく上昇しているからそのまま大きく下落するだろうと決める事です。何の根拠もなくそういった妄信をしてしまうと、損切ができずに大きな損をしてしまうことがありますので、しっかりと自分の決めたルール通りにトレードをすることを心がけましょう。もちろん大きく下げて、利確した以上の利益を取れる場合はありますが、それはたれればな事が多く、トレード回数を積み重ねていくと、毎回ルール通りにトレードをしていった方が期待値が高いことが多いです。

15分足 利益確定 USDJPY 2022/03/19

実際にその後のロウソク足の値動きになります。

上がったり下がったりを繰り返しながら結果的には利益確定をすることができました。

長期足全体はまだまだ上目線ですので、この辺りで一旦利益確定をしておくのがベストではないかと思いすぐに利益確定をしました。

まとめ

今回のように、全体が上方向に中で短期足で短期的に反対方向にエントリーをする場合は欲張らないことが重要です。

全体はまだまだ上目線であることことから、基本的に優位性は上にあります。

上に対して優位性があるポイントですので、無理をして逆張りで利益を取りにいこうとすると逆行して大きく損をすることも多くなりますので注意しましょう。

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