✔バイナリーオプションの勝率が安定しない
✔トレード補助に使うインジケーターの選別ができない
✔これからバイナリーオプションを取り組んでみたい
世の中には様々なインジケーターがあり、
どれをバイナリーオプションで活用すればいいのかわからない…
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、投資家の中で有名なインジケーターRSIを活用し、
どのようなタイミングでエントリーをするべきか、実践を入れながら解説していきます。
RSIの特徴を深く理解すれば、
期待値の高いポイントでエントリーができるようになりますよ。
RSIとは
RSI(Relative Strength Index)とは
”相場の買われすぎ・売られすぎ”を判断する
オシレーターインジケーターです。
日本語訳は「相対力指数」と言います。
RSIはとてもポピュラーで、
使っているトレーダーが多いインジケーターです。
以前RSIについて解説した記事がありますので、
初心者の方はまずコチラから読んでみてくださいね。
ではさっそく、実際のチャート上で見ていきましょう。
実際のチャートで確認してみよう
実際のチャートでRSIを確認してみましょう!
基本的にRSIを挿入すると、
メイン画面(チャート)の下に
サブ画面として表示されます。
ではサブ画面をアップしてみましょう。
右に数値が表示され、
この数値で売買の判断をしていきます。
この判断に関しては、
後ほど詳しく説明していきます☆
RSIの構成
次にRSIの計算式をご紹介します。
このような計算式でRSIが算出されまが…
この計算式、
特に覚える必要はありません!
基本的に”14本分”ということだけ抑えて頂ければOKです。
14本分の平均値が最も使用されている設定方法になりますので、
RSIを入れる際は確認してみてください。
そして、重要なRSIの数値についてです!
0から100で表示されます。
70以上で買われすぎ
30以下で売られすぎ
50付近は売りと買いが拮抗している
と判断していきます。
RSIの注意点
使っているトレーダーが多い
最もポピュラーなRSIですが、
デメリットもあるので、ご紹介します!
それは…
『正常に機能しにくい時がある』ことです。
RSIはとにかくトレンドに弱いのが特徴!
これまで小さな出来高の14本分の平均値だったものが
いきなり大きな出来高の数値に変わると
すぐに70、30の数値に達します。
RSIを使用する対応策としては、
この3点を抑えながら使用すると良いでしょう。
RSIの活用方法
それでは実際にRSIを活用した
エントリータイミングを見ていきましょう!
サブウィンドウにRSIが表示されています。
(わかりやすく赤線を引いています。)
現在の数値は54です。
基本的に5分足で70を超えたか、30を下回ったかを判断し、
エントリーの瞬間は1分足を見ます!
なので、両時間足を必ず確認していきましょう!
判定時間は、
ハイロー15分取引の5分以上~10分未満を選択します。
それでは検証スタートしていきます!
①RSI70に到達
70に到達しました。
特に直近で大きなトレンドは発生していませんし、
直近の売買周期がとても良いので、
このようなポイントは期待値高いです☆
結果勝ち!(1勝目)
②RSI70に到達
①のエントリー後すぐにまた70に到達してきました!
こちらも直近の周期良し、大きなトレンド発生もなしなので
期待値の高いポイントですね!
結果勝ち!(2勝目)
③RSI30に到達
④RSI70に到達
⑤RSI70に到達
大きなトレンドと、周期に注意すれば
RSIのみで勝負できそうです!
ここまで5連勝!
⑥RSI70に到達
ここはレンジからのブレイク直後なので要注意!
レンジが発生している時は、
このように図形など入れておくと判断しやすいです。
1分足だとトレンドになっている判断がしずらいので、
必ず長期足(5分足)、広い範囲で相場を見ていきましょう!
今回の検証をもっと学びたい方は
コチラの動画をご覧ください▼▼▼
まとめ
今回はRSIを活用したバイナリーオプショントレードについてまとめました。
・5分足でRSI70以上または30以下を確認
・1分足でエントリーの判断をする
・レンジ相場を抜けたらエントリーしない
・大きなトレンド相場ではエントリーしない
上記を意識しながら、
RSIを上手に使って、勝てるトレーダーになっていきましょう!
FXド素人の私が【1年で1万円を100万円にした話】についても公開していますので、
こちらの記事も併せて読んでみてください。
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