【FX 5分足でロングとショートW取り】短時間でサクッとエントリー

FX


今回は2時間以内
同通貨ロングとショートを続けてエントリーしたポイントを紹介します!

 

 

トレードにあまり長い時間が取れないという兼業・副業の方は、
ぜひこの内容を参考にしていただければと思います。

 

エントリーした時間足の解説

 

トレードした通貨はゴールドになります。

 

エントリーの判断をした時間足は5分

 

最初に下落のショートを取って、
その後に上昇のロングを取ったトレードになります。

 

 

それでは、
実際にエントリーをチャートをもとに
解説していきたいと思います!

 

 

エントリーをしたポイントは
ピンクの図形部分です。

 

 

過去のチャートに注目してください。

 

ずっと上昇トレンドが継続していました。

 

 

しかし、上値が重くなっていく形を見て

トレンドが転換していくサインかなと注目していました。

 

 

これまで、安値の切り上げが継続していていましたが
水平線で支えられて
切り上げが見られなくなってきましたね。

 

 

私が次に注目していたポイントは、
安値が水平線を割ってくること。

 

実際、どうなったかというと、
実体がしっかりと水平線を割ってきました。

 

その割ってきた安値のあとの高値も切り下がると、
下降トレンドが形成されていく可能性が高まります。

 

高値の切り下げを確認後に
2点の高値にトレンドラインを引いていきました。

 

このトレンドラインが引けたら、
次はそれをコピーしてチャネルラインを引いていきます。

 

チャネルラインは、
直近のわかりやすい安値に合わせます。

 

 

トレンドラインとチャネルラインが引けたら、
チャネルラインをコピーし
いくつか追加して引いていきます。

これをしておくことで、
次はどこを目指して下落してくるかの目安となります。
引き方のポイントは、
過去の角度に合わせていくと良いです!(青〇部分)

 

 

基本的に相場は、
トレンドラインとチャネルラインを行き来しながら動きます。

 

今回トレンドラインタッチ後の
チャネルラインを狙ってショートをしていきました。


+エリオット波動3波の可能性も高かったため、
下落のパワーも強いだろうという根拠もありました。

 

結果大きく下落し利確。
そして次はチャネルラインから
トレンドラインに向けてロングエントリーをしていきました!

この2点の根拠を長期足で解説します!

 

4時間足の根拠

 

今回のエントリーで分析に使った
長期足(4時間足)での根拠を
解説していきます。

 

 

合計4本のトレンドラインを引いていました。

 

1本目は
直近3点の安値に合わせた上昇トレンドライン。

 

2本目は
1本目をコピーし、高値に合わせたチャネルライン。

 

3本目は
直近2点の高値に合わせた下降トレンドライン。

 

4本目は
過去、反発があった水平線(レジサポライン)

 

そうすると過去に、三角持ち合いが確認できます。

 

それを上方へブレイクしてきたポイントですが、

 

・強い水平ラインに当たること

・チャネルラインもあること

 

上記2点を考えた時に、
一度休憩するのではないかというシナリオをたてました。

 

なので私は
短期足の下降トレンドに注目し、
ショートを狙うことにしたのです☆

 

見ている時間足が異なっても考え方は同じ

 

今回は4時間足で分析して、
5分足でエントリー判断をしていきましたが、

 

これが日足でも1時間足でも1分足でも
考え方、分析の仕方は同じです。

 

 

例えば1時間の場合で考えてみましょう!

 

まずはトレンドラインとチャネルライン、
反発が多い水平線を引いていきます。

 

期待値の高いエントリーポイントは、赤〇部分です。

 

理由は、
いくつかのラインが交わるポイントだから。

 

反発が起きやすいため、
ここショートを狙っていきます。

 

 

あとはラインタッチの回数と、
ラインに対しての縦幅と横幅も+根拠です。 

 

 

タッチ回数が多くなれば多くなるほど
幅も狭くなればなるほど、
ブレイクされる可能性が高まるのです。

 

このような波形を確認しながら、
有効性の高いラインが引けるようになると、
短い時間の中で、上下のエントリーを続けて取っていくことができます。

 

 

兼業でトレードをされている方、
限られた時間の中で効率よくエントリーをしたい方には
おすすめの活用方法になりますので、
ぜひ参考にしてみてください!

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

今回は、
1つの通貨で2時間の間にロングとショートを
続けてエントリーしたポイントを紹介しました!

 

有効性の高いラインが引けるようになれば、
同じ分析方法でどんな時間足でもトレードすることができます! 

たった1つの通貨でも、
上下続けて利益を得ることもできるのです。

最初は難しいことばかりだと思いますが、
まずは反発したポイントにラインを引いてみる!
”とりあえずやってみる”ことが
成長に繋がってきますので、
失敗を恐れずトライしてみてください♪♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

トレードにあまり長い時間が取れない方は、
ぜひ参考にしていただき
日頃のトレードにご活用ください(^^♪