皆さんは、トレードを選択されているということは、少しでも早く
収益に結びつけて稼いでいきたいということですよね。
そのためにどうしたら良いのか?
今回の解説を読んでいただいて、結果を出すために回避すべきことを今一度理解していきましょう。
陥る罠【こんな経験ありませんか?】
メンタルがブレブレ
・チャートを見るのが嫌
・熱くなる
これらの現象はメンタルがブレている証拠です。
こうなったら一度冷静になりましょう。
資金管理を守らない
・勝ったら掛け金を上げる
・大敗した後は全額bet
・マーチン・ナンピンを繰り返す
これもまずいですね。。
どうすれば良いのでしょうか。
しかしこれらは、、、
なんですね。なので、安心しましょう。
こうなったらどうすべきか、そこが大事です。
トレードというものは、お金が目の前で動いているので、つい平常心を失ってしまったり、
客観的になれなかったりしてしまいます。これは誰にもあります。
お金を稼ぐためにトレードをしているのに、
このような罠に陥り、お金が結局底をついてしまったら最悪ですよね。
ではその対処法はどうしたらよいのか?
対処法【メンタルのブレの対処法】
皆さんが稼ぎたいと思ってトレードを始めたのには
その先に、稼いでどうしたいのかという目的があるはずです。
稼ぎたいだけだと、短期的に利益を求めすぎてしまうのですね。
そうではなくて、トレードは長期的に見ることがとても大事なのです。
なので、目標を以下のように変えましょう。
◎ ○○したい・○○になりたい
どうしても、目先の金額だけに気持ちが向いてしまうと
ブレます。
何がしたかったのか、そこをまずははっきりさせましょう。
その上で、今どういう状態にあるのか別に、対処法を見ていきましょう。
エントリーが怖い場合
エントリーが怖くてしまくなると、単純に収益が出ませんよね。
収益に結び付く行動がなくなってしまいます。
そして、単にエントリー量を多くすれば良いのかというと、そうでもありませんよね。
なので、エントリーが怖い場合、考え方をまず変える必要があります。
チャートを見るのが嫌な場合
チャートを見るのが嫌というのは、エントリーが怖い場合と似ていますが、
チャートを見ない限り分析も出来ません。
分析ができないと、勝てるところや避けるべきところが分からないままです。
そのため、勝つことができません。
それは同時に収益にも繋がらないということになります。
やはりこれも、考え方を変えないといけません。そのままではだめです。
熱くなってしまう場合
これは、稼ぎたい気持ちにフォーカスしている人に多くありがちです。
短期的思考になってしまうんですね。
なので、こういう方は、やはり投資を始めた目的や、こうなりたくないという想いを常に
心にとめておき、溶かさないようにしなければなりません。
溶かしてしまったら、もう一度資金を入れない限りトレードが出来なくなってしまうからですね。
長期的な目線でトレードをすることが大事です。
あなたは、何のためにトレードするんでしたっけ?
資金管理を守れない場合
資金管理はメンタルのブレに非常につながっています。
そのため、bet金額をコロコロと変えてしまうと
メンタルがやがて崩れ始めてしまします。
しかも、毎回変えていると期待値もバラバラになってしまい、目標への見通しも立たなくなって
しまいます。
マーチンナンピンをやりすぎてしまう方も、大敗した後全額betしてしまう方も
熱くなってしまって起こることです。
大事なことは、
稼ぎたい!と思うのか、これを叶えたい!と思うのかで、
トレードの仕方に違いが出てきて、やがて収益のスピードも変わってきます。
最後に
ここまでお話してきた内容は、よく言われていることです。
これまでも同じようなお話は何度もしていますよね。
しかし、これは本当に大事なことで、この考え方を崩してしまうと、
例えベテランの方でも、今すごく稼いでいる方でも途端に崩れてしまうんです。
この考え方が最初から出来ている方でしたら、初心者の方でも稼げます。
そのくらい大事だと言うことを覚えておいていただきたいなと思います。
これらは難しいことではなく、とてもシンプルな考え方ですよね。
それでも、出来る人とできない人がいますよね。
その差は何なのかと言うと、ずばり、
これでしかないんですね。
実際に目的を書き出し、目的をいつも目の前にして思い出し、
実際に行動にしているのかどうか。ここです。
聞いたり見たりした内容をそのままにしている方は結果が出ません。
結果が出ている方は、すぐに行動に移している方です。
トレードは最終的には自分でするものです。
誰かに教わったとしても自分でするものです。
そのためには行動しかありません。
ぜひ、今一度、何のためにトレードをするのか紙に書き出してみてください。
そして、見て終わりではなく、行動に移していきましょう!
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました!