【注目】雇用統計後のエントリー!子育てママでも利益ゲット!

FX

今回は雇用統計後のゴールドロングのエントリーポイントを解説していきます!

非常に優位性のある形ですので、

初心者の方も真似しやすいと思います。

ぜひご活用ください!

日足

まずは日足から分析していきましょう!

5分足や15分足のエントリーであっても、

長期足(上位足)の流れ、動きを把握する必要があります。

必ず”大きな時間足から短期足”にかけて

エントリーポイントを探していきましょう!

それでは、
日足のトレンドラインとチャネルラインを引いていきます。

 

ラインは
”わかりやすい押し目”に合わせるとGOODです。

今回はトレンドライン1本、
チャネルライン3本を引いてみました。

チャネルラインについては、
こちらで詳しく解説していますのでご確認ください。

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今回私が注目したポイントは
この大きな下ひげをひいたところでした。

この大きなひげは米国雇用統計の影響です。

雇用統計前後はエントリーを避けたほうが良いと
よくネット上で書かれていますが、

私はしっかり自分のテクニカル分析が確立していれば
エントリーをしても問題はないと感じます。

(※特に雇用統計後)

チャートはただ適当に動いているものではなく、
投資家の心理状態そのものということを意識して分析をしていれば

大きな下ひげ=大きな反発=大きな買いの動きは
このラインを割りたくないという投資家が非常に多かったという分析ができます。

ということは、
大衆が意識していたラインなんですね。

適当に大きく反発をしているわけではないんです。

過去の出来上がったチャートから
ヒントを得て、トレードをしていく。

”過去のヒントをどれだけ見つることができるか”

これだけなんです。

4時間足

続いて4時間足を分析していきましょう!

日足で解説をした、雇用統計後の大きな下ひげが
4時間足でも確認できます。

大きく見ると下降トレンド内で動いている状況ですが、
短期足のエントリーとなると
大きな反発を確認できた後のロング戦略は優位性が高いです。

1時間足

続いて1時間足の分析です。

大きな下落からの大きな反発が
1時間足でも確認できます。

1時間足で新たにトレンドラインを引いてみました。

わかりやすい安値2点と、
わかりやすい高値2点に合わせています。

そうすると、

三角保ち合いを発見することができました!

三角形の先端に向かって、
どんどん小さな値幅になっていく形ですね。

この三角形をブレイクした後は、
大きく値が伸びる可能性が高く、
私は非常に好きな形になります。

次の下位足でもう少し細かい動きを見ていきましょう!

30分足

続いて30分足です。

最後の安値2点、
下ひげ連発をしているのが確認できます。

その後上方へブレイクし、
一度下げたタイミングでロングエントリーをしています。

15分

最後に15分足です。

三角保ち合いを抜け、
一度も出した安値に注目してください。

直近の三角保ち合いのトレンドラインが意識されていますよね。

この形は鉄板です!!!

今回のリスク:リワードは

400:1080 = 1:2.7

でした。

三角保ち合いを発見することができると、
短時間で大きく伸びる傾向があり、
リスクリワードも良いため

初心者の方に
最もおすすめするチャートパターンとなります!

このエントリーポイントを
動画で学びたい方はこちらをご覧ください。

まとめ

いかがでしたか。

今回は雇用統計後のゴールドロングのエントリーポイントについてまとめてみました。

雇用統計後であっても
しっかりと自分の確立した分析があれば、
トレードをすることは可能です。


そして、私が最もおすすめするチャートパターン、
”三角保ち合い”は比較的短時間で伸びる確率が高く、
リスクリワードが良いため
特に初心者の方は真似していただきたいポイントです。

上記の内容を意識して
日頃のトレードにご活用ください!