こんにちは!
今回は、ドル円エントリーのリアル解説となります!
バイナリーオプションのエントリーの最後の決め手は何でしょうか??
とても参考になりますので、
ぜひ何度も見て実践に活かしてみてくださいね!!
USD/JPY リアルエントリー解説 M15
![](https://bo-tas.com/wp-content/uploads/2020/11/3179b116090943885deca66330de3b1b-1024x489.png)
こちら、
USD/JPYのM15です。
画面の赤矢印部分でエントリーをしています。
このエントリーのポイントとしては、以下になります。
・レンジ内であること
・このラインでヒゲが多発していること
なぜこれが良いのでしょうか。
![](https://bo-tas.com/wp-content/uploads/2020/11/97780c8dddc9cdaadcbbbac9cc14b7eb-1.png)
まずレンジですが、
レンジは落ち着いた相場観なので、エントリーしやすい
ということです。
そして次に、
直近でヒゲで多数反発しています。
さらには過去にも反発していますね!
そのため強いラインと言えます。
次に5分足を見ていきます。
M5
![](https://bo-tas.com/wp-content/uploads/2020/11/4fafa181b2418d3d966c6b568e076eca.png)
M5でみると、
先程のヒゲでの反発がしっかりと確認できますよね。
そして、M5では、ほかに
ボリンジャーバンドとRSIも確認しています。
ボリンジャーバンドは2σタッチしています。
RSIも水準に入っていますね。
このことを確認しました。
続いて1分足です。
M1
![](https://bo-tas.com/wp-content/uploads/2020/11/654ac37077835def31bd7034d4d43139-1024x521.png)
M1では、周期を見ます。
こちらのチャートを見ると、しっかりと同じ周期でラインまで
落ちてきています。
そして、このM1では、
反発してボリンジャーバンドに刺さる、
反発してボリンジャーバンドに刺さる
という周期を繰り返しています。
なのでダラダラしていません。
これが根拠の一つです。
そして、
ここはバンドウォークしていますよね。
バンドウォーク
ボリンジャーバンドの偏差2,3の間を上下しながら
トレンドに従って動くこと。
トレンドの強さが見れる動きのこと。
バンドウォークというのはよく懸念点にされますが、
ここでは、
バンドウォークしてから反発、
バンドウォークしてから反発、
を繰り返していたので
今回はむしろ根拠としました。
総評
![](https://bo-tas.com/wp-content/uploads/2020/11/980a8e3eaa1f61acd8c0f5c5f610c0c6-1024x485.png)
まとめると、
M15で見てみると、大きなトレンドラインを抜けてきた局面だったので
もしかしたら下目線かもしれないという懸念がありました。
しかし、
他の足での根拠、
直近の反発や、1分足の動き、周期という根拠
が強かったのでエントリーしました。
なので、
M15,M5ではラインを決め、
最後の決め手はM1の形、おなじような動きで落ちてきたということを
最終の根拠としました。
最も大事なこと
結果、負けてもいいんです。
大事なことは、
エントリーするまでにどれだけ考えたか、
どれだけ準備をしてシナリオを立てたか、ということです。
まずは考えてやってみましょう。
考えれば、
なぜ負けたのか、なぜ負ける可能性の高いポイントだったのかを
考え次に活かせます。
準備8割9割の世界です!
シナリオがなければ反省もしませんし振り返りもしません。
分析をして、
こうなったらエントリーするという
ルールを作ってエントリーしてくださいね!
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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