【FX・バイナリーオプション】必勝法!?窓開け・窓埋めとは?

バイナリーオプション

こんにちは!

今回は、

窓開け・窓埋めについて

お話していきます。

よく聞く言葉ですが、

窓開けとは何??と思っている方、

 

今回で覚えていきましょう!

 

窓開けとは?

窓開けとは、

 


「隣り合うロウソク足の間にぽっかりと空いた隙間」

 


のことを言います。
 

特に、

 


毎月第一金曜日にアメリカの雇用統計がありますが、

 
そのNY時間が終わってから

オセアニア日本時間が開くまでの間に

雇用統計の結果を見て売買の注文をする人が多いです。

 

上記のような、隙間が空いているところを

 
「窓開け」

 
と言います。
 

これは、


つまり 

営業時間外に注文が入ることで、
終値と始値の間に価格のズレが生じ

起こる現象です。

 

窓埋めとは?

「窓埋め」とは

 

開けた窓は閉めるということから、

 


チャートでも

開いた窓は必ず閉まるという考え方からくるもので、

「窓埋め理論」と呼ばれています。

 


開いた窓が閉まるのは

すぐとは限らず、

何か月もかけてやっと閉じる

ということもあります。

 


しかし、原則的には、

開いた窓は閉じるということから、

そのことを「窓埋め」と言います。

 

 

バイナリーでの注意点

 

窓を開けた後、窓埋めが起きやすいですが、

100%ではありません!!

 

 

チャートで見ていきましょう。

 

 

上のチャートでは、

窓埋めに向かってとても勢いの強い

ロウソク足になっています。

 


このような時は危ないのでルックです。
 

窓埋めに100%はないので、

 
窓埋め前後は注意をして、波形が出るまで慎重にルックしましょう。

 

まとめ

・窓開けとは、隣り合うロウソク足の間が空いていること

・窓開け後は窓埋めが起きる可能性が高い

・窓埋め前後のトレードはルックが健全

 

以上です。

 
ぜひ、第一金曜日の雇用統計開けの

月曜日は今回の学習を活かしてチャートを見てみてくださいね!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!