✔値が伸びやすいポイントを知りたい
✔三角持ち合いについて理解を深めたい
✔勝率の高い鉄板チャートパターンを持っていたい
三角持ち合いを発見することで
大きな利益を獲得できる可能性が非常に高くなります。
なぜなら、三角持ち合いの次に出現するトレンドは、
爆発的に大きく値が伸びるからです。
その爆発的な大きな動きが発生する前に、
しっかり備えられるトレーダーになりたいですよね。
この記事で三角持ち合いの理解を深め、
絶好のチャンスを獲得できる投資家を目指しましょう!
FXの三角持ち合いとはどんな形?
三角持ち合いとは
名前の通り三角形に沿って値が動いていくチャートのことを言います。
別名、”ペナント”や”三角保ち合い”、”トライアングル”とも呼ばれます。
三角持ち合いは基本的に横ばい=レンジで動きます。
最初は大きな値幅があり、
そこから三角形の先端に向かって徐々に値幅が小さくなるのが特徴的です。
実際のチャートに当てはめてみました。
大きな値幅が徐々に小さくなり、
三角形を抜けると大きなトレンドが発生します。
次の項目では、
三角持ち合いを発見するためのラインの引き方について詳しく解説していきます。
エリオット波動のトライアングルについて深く学びたい方はコチラをご覧ください▼▼▼
三角持ち合いを発見するためのラインの引き方
三角持ち合いは、安値・高値にラインを引くと判断しやすくなります。
コツとしては、
★2点以上のわかりやすい高値に下降トレンドライン、もしくは水平ライン
★2点以上のわかりやすい安値に上昇トレンドライン、もしくは水平ライン
上記を意識して引いていきましょう。
実際のチャートに当てはめてみます。
今回はわかりやすい高値2点に下降トレンドラインと
わかりやすい安値2点に水平ラインを引いてみました。
すると、先が狭まった三角形が出現しましたね。
三角持ち合いは基本的に2本のラインの範囲内で動き、
そのどちらかのラインを抜けると値が大きく動いていきます。
次の項目では、
三角持ち合い活用したエントリーポイントについて詳しく解説していきます。
三角持ち合いを活用したエントリーポイント
三角持ち合いを活用したエントリーポイントを解説します。
直近では上昇トレンドが発生していました。
しかし上値が重くなり、
なかなか切り上げができないポイントに下降トレンドラインを引き、
ネックラインとされている安値に水平ラインを引きました。
そうすると三角持ち合いが出現しましたね。
この意識されているラインを、
どちらかにブレイクしてきた方向に沿ってエントリーをしていきます。
エントリーのタイミングですが、
ブレイクした瞬間にポジションを持つのは
不利な位置からのエントリーになるため避けていきましょう。(✖の部分)
一度ブレイクを確認し、
高値が更新できないタイミングでエントリーです。
リスク幅も比較的抑えることができますし、
トレンド転換も期待できるポイントになるのでおすすめです。
三角持ち合いは様々な時間足で出現します。
上のチャートは15分足です。
それぞれ意識されている高値、安値に
トレンドラインもしくは水平ラインを引いていき、
そのラインに対し抜けた方向に沿ってエントリーです。
抜けた瞬間にエントリーをするのではなく、
一度抜けて戻したタイミングを狙っていきましょう!
ダウのトレンド転換と、
よりリスクを抑えることができる優位な位置でのエントリーを心掛けてみてくださいね。
まとめ
今回は高勝率パターン三角持ち合いについてまとめました。
三角持ち合いの次に発生する動きは、
大きなトレンドが起きる可能性が非常に高いです。
三角持ち合いを早い段階で発見することで、
大きな利益を獲得できます。
絶好のエントリーチャンスに備えていけるトレーダーを目指しましょう!
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