こんにちは！
今回は、ドル円とGOLDのエントリーポイントを2点解説していきたいと思います。
ぜひ参考にされてみてください！
USD/JPY ショート 日足
ドル円から見ていきましょう。
日足です。
日足を見ると意識されている押し目もどんどん抜いて上昇中です。
ドル円 H4
H4で見ても、ロウソク足の下に移動平均線があります。
そして、安値も高値も切り上げているので、上昇方向ですね。
ですが、高値が下がってきていることが分かります。
H1を見ていきます。
ドル円 H1
先程も見たように、高値安値切り上げてきていたのですが、ヒゲを連発して高値が切り下げ始めました。
これは、割りたくないということだと思いました。
そして、H1でトレンドラインを引きます。
トレンドラインを引く
トレンドラインを引く際のポイントは、1回目と2回目のタッチの部分に引きます。
そして、バイナリーでは、3回目にタッチしたところを逆張りで取っていきます。
そして、高値にもトレンドラインを引きました。
ここで注目なのは、この高値のトレンドラインを、戻してきたポイントで超えられていなかったということです。
ここを見て、下目線かな？と考えました。
更に短い足を見ていきましょう。
ドル円 M30
M30で見ても、トレンドラインが交わるポイントを抜けられずに下がっています。
M15も見ていきます。
ドル円 M15
M15を見てみると、ネックラインをまず割っています。
そして、高値も切り下げてきています。
そして、移動平均線を見ると、一番長期の移動平均線がロウソク足の上にきていました。これもすごく根拠として大きいです。
M5を見ていきます。
ドル円 M5
M5で見ても、やはり移動平均線の下にロウソク足がありますね。
エントリーポイント
なかなか上値が抜けられないことと、レジサポラインを抜いてきたことを確認して、抜いてきたところにフィボナッチの100を充てました。
エントリーしたポイントはこちらです。
理由としては、トレンドラインに当たっている部分で、ここを上抜けて来たら上にいってしまうと思っていたのですが、反発をしたので、反発を確認してショートで入りました。
そのまま見ていくと、意識されているレジサポラインを抜けてから、一気に落ちていっています。
ここをM1で見てみます。
M1で見ると、利確手前で押し目をつけているのが分かると思います。
ここで、ヒゲを出したこと、前回の高値を超えられなかったことで、ここはもう下がるなと確信しました。そして、そのまま利確できました。
やはり今回は、レジサポラインが凄く効いていました。
このような分析は、トレードが終わってすぐにしましょう。後回しにすると面倒くさくなってしまいます。すぐに分析がおすすめです。
続いて、2点目のGOLDのエントリーを見ていきましょう。
GOLD ロング日足
日足で見てみると、移動平均線がまず、ロウソク足の上にあります。
さらに、高値も切り下げてきています。目線は下かなと思います。
そして、レジサポラインにも注目しましょう。
意識されているラインで、直近でも2回反発しています。
反転するかもしれないと思いました。
続いてH4を見ていきます。
GOLD H4
2回反発しています。
H1も見ていきましょう。
GOLD H1
H1を見ると、ネックラインを割ってきていて、安値も更新、高値切り上げています。
GOLD M15
M15を見ていくと、トレンドラインが引けます。
バイナリーではこの3回目を逆張りで狙います。
さらに、上のラインを抜いてきています。
そして、移動平均線は、ロウソク足の下に来ていました。
短期的には上目線なのかなと思いました。
GOLD エントリーポイント
この上抜いたポイントに上昇の第1波を充てました。
そして、この戻しがトレンドラインを割らなければ、エントリーしようとシナリオを立てました。
実際にエントリーする際、トレンドラインを割りました。
割ったんですが、何度もヒゲを付けて戻したので、その後の38.2付近でエントリーしました。
そうすることでリスクの幅が少なくて済むんですね。
その後、一回深く戻してきて、トレンドラインに当たったので、迷ったのですが、様子を見ました。
この後、トレンドラインに沿って耐えて耐えて、一気に綺麗に上がっていき、利確でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回のドル円の利益は、1万円ちょっとでした。
2点目のGOLDの利益は、2万円ほどの利益が出ました。
ドル円は月曜日、GOLDは火曜日のエントリーでしたので、2日間で3万円ほどの利益が出ました。
子育てをしていても、トレードスキルを身につければ、家事をしている間、子育てをしている間、外出している間でもこのような利益を生み出すことが出来ます。
ぜひ、今回のエントリーを参考にしていただいて、皆様のトレードスキル上達に役立てれば幸いです。
それでは、今回は以上になります。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！
