【ママトレーダーのエントリーポイント解説】日頃のトレード風景をお見せします!

FX

こんにちは!
今回は、ママトレーダーである松尾先生のFXでのGOLDとGBP/JPYのエントリーポイントを解説していきたいと思います。
ぜひ参考にされてみてくださいね。

 

 

GOLD

GOLDをまずは日足から見ていきたいと思います。

常に日足からチェックしていきます。

日足➡H4➡H1・・・M5くらいまで見ていきます。

日足を見ると、全体的に下降傾向です。
これを見た時から、ショートで仕掛けていきたいなと狙っていました。

日足とH1でトレンドラインを引きます
エントリーの細かな分析やエントリーはM5でしています。

H1

H1を見ていきましょう。

H1を見ると、もみあっているところにラインを引けました。
持ちあっています。

もう少し小さい足で見ていきましょう。

 

M5

H1で見ていたところがM5のこちらになります。

この中で、エントリーしたポイントは以下の部分です。ちょうど、この持ち合いのラインを抜けてからですね。

抜けたここにフィボナッチを引きました。

すると、ヒゲをつけていて、一回戻しました

さらに、移動平均線がロウソク足の上になりました。

それを確認して、ショートのポジションを入れました

利確は161.8でしっかりとりました。

 

抜けたら勢いがついた

もみ合っている期間が長かったので、案の定、抜けたら勢いが強かったです。

もっと持っていればよかったのかもしれませんが、マイルールとして、161.8で利確するときめているため、利確しました。

 

リスクは小さく

勢いが強かったので、利確して戻してからまたエントリーしようかなと思いました。

しかし、もしエントリーしていると、以下のように、リスクの幅が大きくなります。

損切りの幅が大きくなってしまうんですね。
このように、リスクが大きくなるというのはあまりよくないので、エントリーはしませんでした。

リターンよりもリスクにどう備えるかが大事

 

ちなみに、エントリーから2日後を見てみると、まだやっと底値をついてきたかなという感じでした。

これを、日足でも確認していきます。

 

日足で見ると、やはり下降の勢いが強いことが分かります。

さらにH1で見ていくと、

やはりH1でも下落の勢いが強いことが分かります。

そうなると、短期的に今上げていても、取っていきたいのは、戻してまた下がってきた時です。

GOLDに関しては以上です。

 

 

GBP/JPY

次はGBP/JPYのエントリー解説をしたいと思います。

M5

M5で見て、まずこのようにラインを引きました。

次にフィボナッチを引いていきます。
下の画像のピンク〇部分に第1波を当てました。

上のエントリーポイントの根拠は、ヒゲを付けたのと、なかなかこのラインを抜けられず反発していったからです。
ここでロングをかけました。

利確は161.8です。

ポジションの保有時間としてはだいたい2時間弱です。
ロンドンが明けて午後5時くらいからのエントリーでした。

 

GBP/JPY M15

実はもう一つこの後エントリーしました。

M15で見てみましょう。

上の場所に1波を当てて、エントリーしました。

根拠としてはこのラインを付けた部分にヒゲをつけ、抜けられなかったことを確認したからです。

フィボナッチ61.8~50の間でエントリーしました。

そしてもうすぐ利確というところです。

 

 

環境認識を見る

今のエントリーも日足から環境認識をしていきましょう。

日足

このように、日足は完全に上昇です。

 

H1

H1を見ても、上昇ですね。

このように、長期の流れに沿ったロングをずっと狙っていたので、
強気の根拠を持ってエントリー出来たと思っています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、GOLDとGBP/JPYの2点のエントリーポイント解説を紹介させていただきました。
どちらとも、日をまたがないエントリーでした。

いつもこのように、M5でエントリーをしていくスタイルを取っています。そうすると、利確も早いですし、損切りもすぐにひっかかるので
自分の生活スタイルに合っているなと思っています。

ぜひ、皆さんも参考にしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!