【複数の時間足で同時エントリー】FXごっそり利益ゲット

FX

今回は同通貨、複数の時間足での
エントリーポイントを解説していきます!

日足の分析

エントリー通貨はポンドルです。

私が非常に注目していた
日足の下降トレンドラインがコチラ。

直近で高値が何度か反発していますよね。

髭も連発しているポイントで、
なかなかブレイクできないラインでした。

そのラインをコピーし、
安値に合わせチャンネルラインを引きました。

このチャネルラインもわかりやすかったですね!

いくつもの反発が起きていました。

このラインの間をずっと動いましたが、
高値が大きく割り、
その後の安値も切り上げました。

しかも、実体が大きくブレイクしているところが
非常に良いですね☆

私は上記の分析を根拠に、
ここがエリオット波動1波と判断し

フィボナッチリトレースメントを引いてみました。

1波の角度が結構きついので、
2波は深くまで下げてくるかなと考えています。

深くは入れれば入るほど、
リスクを小さく、利益を伸ばすことができます。

リスクリワード比率がより良いポイントでエントリーしたいので
このようなところは意識してみています。

現状はリトレースメント38.2で反発して、
3波を形成し出しているのかという局面です。


高値切り上げ、安値切り上げも確認でき、
もう一度高値をブレイクしたら
明確な上昇トレンドが完成します。

まだ上昇トレンドには至っていませんが、
そこを見据えてエントリーをすると
大きな伸びを取ることができます!

利確

利確目安は1波分の伸び幅です。

リトレースメント161.8までは待たない予定でいます。

わかりやすい2点の安値にトレンドラインを引いて、
高値にチャネルラインをあててみると

ちょうど1波分の伸び幅と交わりますよね。

リスクリワードも非常に良いポイントであれば
積極的にエントリーするべきポイントです。

逆を言えば、
リスクリワード比率が悪いところはエントリーをしないこと。

例えば・・・

リスクリワード1:1だと

勝率は50%必要です。

で・・・
私が
おすすめしている比率は1:2.5以上


これであれば必要勝率は28%

3回エントリーをして1回勝てば利益が出るんです!

だけら、必ずエントリー前に比率を確認して
より比率の良いポイントのみエントリーしていきましょう!

今後のシナリオ

今の損切りラインは、
リトレースメント23.6です。

今後上昇トレンドラインの範囲内で動き、
高値、安値を切り上げてきたら、
直近の安値に損切りラインを移動させる予定です。

そしてまた切り上げたら、
次の安値に移動。

このように損切りを上げていくことで

もし仮に下がってきてしまっても
最初よりかは損が小さく抑えられたり、

少しプラスで終えることができるのです。

15分足のエントリー

日足で3波に向かっている可能性の高いポイントで、
15分足、5分足、1分足でもロングエントリーをしました。

今回はそのうちの15足エントリーを解説します。

ずっと下落をしてきて
お尻が重くなってきているような形に注目していました。

そろそろ上昇に転換するのではないかと…

そこで反発が多く起きているポイントに
水平線を2本引いてみました。

そうするとこの2本の水平線をわかりやすく
大きく割ったところをエリオット波動1波と判断。

フィボナッチリトレースメントを引いてみました。

1波形成後、1度下落した安値と、
前回の安値に上昇トレンドラインを合わせました。

そして3波になっていくであろう上昇の波にも
トレンドラインとチャネルラインを引きます。

下位足で波動を見ながら
トレンドラインにタッチした安値でエントリーをしました!

リトレースメントの数値は
38.2と50.0の間付近です。

利確:1波分の伸び幅

損切り:リトレースメント0(トレンドの起点)

リスクリワード非常に良いですよね!!

こちらも損切りを
徐々に上へ移していきました。

0から23.6へ移動

また押し目ができたら
23.6から38.2へ移動。

このように損切りを上げていくと
もし下方向に動いてしまったとしても
リスクがエントリー時より抑えられるのです。

もしくは少しプラスで終えることもできる。

エントリーをしたら放置…でも良いと思いますが、

より質の高いトレードをしたい方は
更新されたチャートを見ながら、

新たにラインを引いて
再分析をしていきましょう!

まとめ

いかがでしたか。

今回は同通貨、複数の時間足での
エントリーポイントを解説しました!

日足の3波を取りながら、
その中の15分足、5分足、1分足でのロングです。

今回、日足と15分足を紹介しましたが、
その他のエントリー足に関しては
ご自身で実際にチャートを見て探してみてください!

私がすべて解説するよりも、
自分で探して確認して、

・どんなラインが引けるのか
・リスクリワード比率はどのくらいか
・損切りはどこに置くか
・利確はどこに置くのか

こちらを自分で考えてみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ぜひ参考にしていただき、
日頃のトレードにご活用ください!