【投資は女性に向いている!】その理由とメリットを解説!

バイナリーオプション

こんにちは。今回は、投資が女性に向いている、その理由を説明していきたいと思います。

 

この記事はこんな方におすすめです。

・家にいながら収入を得たいと考えている
・投資に興味があるけれど一歩が踏み出せない
・ママさん
・主婦さん

 

 

投資をやっている女性の割合

皆さん、投資というと、男性がやるイメージが強いでしょうか?

株式・FX・仮想通貨、それぞれの男女比は、上の画像のようになっています。
やはり男性の方が割合としては多いです。

 

しかし、今、女性の4割以上が資産形成・資産運用に興味があるそうです。

 

 

20代よりも30代、30代よりも40代が投資に興味を持っているようです。
年齢を重ねるにつれて、お金を増やすことに関心を持つということですね。

 

投資への関心が高まっている背景

関心が高まった最大の理由は、新型コロナウィルスだったそうです。

コロナが始まり、女性の4人に1人が投資への興味が高まりました。

突然生活が変わり、これから先の経済的な不安を減らしていきたい
という人が増えたということです。

それでは、4人に1人という、これだけ多くの人が投資に興味があるのに、なぜ実際に投資をやっている人は全体の割合の2割しかいないのでしょうか?

世間では、投資は男性のやるもの、という固定概念が強いようです。 

ですが、投資は女性にこそ向いていると思います。
その理由を解説して行きます。
 

 

女性が向いている理由

長期的な目標をもって行動できる

長期的に利益を出すこと

投資で大事なマインドは、長期的に捉えるということです。
1日や1週間の結果で一喜一憂するのではなく、最低でも1か月単位で考えなくてはなりません。
長期的にコツコツとやっていくことがとても大事になってきます。

 

冷静さを忘れないこと

投資にはリスクがあります。100%勝つことは出来ません。

負けることもあります。
しかし、負けを認められないと、熱くなったり運に任せたりしてしまいます。
それではギャンブルになり、勝つことができません。
一般的に、女性の方が冷静で、男性の方が熱くなりやすいです。
 
このようなことから、女性の方が長期的な目標に向かって、冷静に取り組むことが出来るので向いていると言えます。

 

 

女性は我慢強い

最初に言った、長期的な目標を見据えて行動できる
ということに繋がるんですけれども、小さなことをコツコツ地道に取り組むこと、そして、上手くいかない時も努力し続けれられる粘り強さというものが女性にはあります。

目の前の利益ではなく、長期で利益を出すということが非常に重要になるので、このような考え方が出来る女性は投資に向いています。

 

女性は素直

 

投資に素直さは大事です。
100%そうではありませんが、男性の方が、頑固な方が多いです。
言われたことを素直に受け入れられなかったり、プライドが高かったりする方が男性の方が多いです。

投資で大事なことは、教えてもらった手法を素直に取り入れて極めることです。

これが素直にできるのは、女性の強みです。

 

 

女性が投資を取り入れるメリット

ライフイベントに左右されない

女性は生活が変わりやすいですよね。
結婚や出産、旦那さんの転勤、子育て、、
そういった環境の変化で、外で仕事をすることが難しくなることもあります。

しかし、投資は場所を選びません。

家事育児の隙間時間でもコツコツ収入を得ることが出来ます
これは、結婚や出産をしても安心して取り組めるということです。

 

性別関係なく稼げる

現代では、男女差別はないと言われていますが、それでもいまだ男性が優位なことが多いです。

しかし、投資においては、男だから女だからというような差別や性別が何かブロックになることは一切ありません。

どのくらい稼ぎたいかも自分で決めることが出来ます。
性別が懸念になることはありません

 

ギャンブルトレードになりにくい

そもそも論ですが、女性が投資をしようとする目的に多いのが、お小遣い稼ぎということです。

お小遣い稼ぎ程度でやろうと思っているので、数百万円稼がなきゃという気負いもないため、ギャンブルトレードになりにくいです。

一方、男性の理由としては、人生一発逆転したい!という、目標が大きい方が多いです。

その点からしても、女性の方が向いているとも言えます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
投資と言うと男性のイメージが強いですが、今回説明した女性の特性、性質などを考えると、投資は女性の方が向いていると思っています。

副業として投資を選択する人だけではなく、専業主婦の方でも投資をしている人は多くいます。 

性別、場所、時間関係なく女性が活躍できる場ですので、
ぜひ今悩んでいる方、チャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

 

それでは、

最後までお読みいただきありがとうございました。