【基礎であり重要!】環境認識を知る

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トレードを始めるとよく聞く、環境認識って何のこと??

と思っている方、いらっしゃるかと思います。

今回は、環境認識とは何なのか、そして環境認識を知ったところで

どのようにトレードで使えば良いのかについて、

見ていきたいと思います。

 

チャートには3種類しかない

 

まず最初に、

相場には波があります。

その波は、3種類あります。

・上昇トレンド

・レンジ相場

・下降トレンド

この3つですね。

この3つを繰り返しながらチャートは常に形成されています。

とても基本的なことですが、このことは頭に常に入れておいて

今、この3つのうちのどの局面にいるのか

ということを常に意識してくださいね。

それがとても大事です。

 

それでは環境認識について見ていきたいと思います。

 

環境認識は波乗りと一緒

トレードをしていると、安心して勝てたと感じる時と

なんとなく、エントリーした瞬間に不安があるエントリーがありませんか?

 

それはなぜなのか?

もしかしたら無意識で、その理由が分かっていないかもしれないです。

 

波乗りで例えてみましょう。

 

もしあなたがサーファーだったとして、

どんな場所を狙いますか?

「いい波」がくるところを狙いますよね。

そして、その波に向かって、逆行しますか?

したら速攻やられますよね。そんなの分かるから、入っていかないでしょう。

きっと、良い波が来るまで待ち、タイミングがきたら一気に動き出し、

その一番いい波に乗れるようにしますよね。

 

それが一番延びると分かっているからですよね。

 

そのためには、天候も大事だし、どこでサーフィンするのか、も、

そもそも大事ですよね。

そして、ただ本を読んで分かった気になっても実際練習しないと

絶対に波に乗れません。

 

トレードも同じで

今どの波なのか、まず認識する必要があります

もし、入ったら飲み込まれてしまうなぁと気づいたら、

そこはルック。手を付けません。

 

もし、上昇トレンドと判断した時に、上に向かう優位性のあるポイントを

見つけたのでしたら、そこは乗るべきポイントなんです。

これは、FXでもバイナリーでもとても重要な考え方となります。

 

 

環境認識とはマルチタイムフレーム分析

それでは環境認識というものは何なのか具体的に説明していきます。

一言でいえば

上位足の方向性(大きな波の向き)を知る

ことです。

 

大きな波というのは、具体的には

日足ですね。

エントリーする時間足によって変わってきますが、

FXだと日足または4時間足となります。

バイナリーオプションでしたら、15分足です。

 

長期足・中期足・短期足で方向感が揃うこと

相場は波乗りと同じで、大きな波、大きなトレンドが基本的に

続くと考えます。

そのため、大きな波の向きというのを無視はできません。

波乗りも、小さな波で練習していたとしても、突然大きな波が来たら

必ずその波の方向に流されますよね。

それと同じだと思ってください。

 

ここでは、長期足・中期足・短期足を以下とします。

長期足・・日足

中期足・・4時間、1時間足

短期足・・15分足

 

そして、環境認識とは、

今それぞれの時間足がどちらの向きなのかを知ること

です。

具体的にチャートで見ていきましょう。

GBP/USDの環境認識(例)

まず日足です。

現在向きですね。

つまり大きな流れでは上目線です。

これをしっかりと頭に入れた上で下位足をみていきます。

 

次に4時間足です。

4時間足もどんどん上に向かっています。

完全に上昇トレンドですね。

つまり長期足では上が優位です。

 

1時間足

1時間で見ると、

安値は切り上げていますが、高値は切り下げ出しています

ずっと上目線だったのが、ちょうどこのチャートの辺りで変化が出ていますね。

 

次に15分足を見ていきます。

こちらもずっと上目線でした。

見にくいので拡大してみます。

拡大してみると、高値は切り下げてきています。

安値も若干切り上げています。

この時点では上昇トレンドは止まって、トレンドのない状態ですね。

 

まとめると

日足  上
4時間   上
1時間 トレンドなし
15分   トレンドなし
 
以上のことが認識できました。
ここで大事なのは、
上位足が2つとも上目線だということです。
ということはどういうことでしょうか??
 
買いでエントリーするのが優位
 
ということです。
 
ここが最も重要です。
 
これを知った上で、では、買いでエントリーできる局面はどこか?
という目線でチャートを見ていきましょう。
 
 
 

移動平均線の位置

上記の環境認識は、

高値・安値の切り上げ切り下げを見るダウ理論でしてきました。

それに加えて、

移動平均線でも環境認識が出来ます。

 

上のチャートで

日足・H4が上目線

とわかりましたが、

下位足はトレンドがない状態でしたね。

そこで移動平均線を見てみると、

先程のM15は、

移動平均線がサポートラインとなり、跳ね返っています

H1を見てみると、

こちらも全ての移動平均線の上にロウソク足があります

 

つまり、

15分、1時間足も大きくは買いが優勢

ということがわかります。

となると、

買いでエントリーすることが優位 ➡ 買いで入れる場所を探す。

ということで、

1時間、15分のエントリーする時間足がトレンド転換するのをまずは待ちましょう。

 

まとめ

今回のGBP/USDは、日足・4時間・1時間・15分全ての足が上目線でした

このような時は非常にチャンスです。

大きな流れに乗りやすいからです。

このように、

今相場はそれぞれの時間足でどちらの向きなのかを認識していくこと

環境認識です。

マルチタイムフレーム分析ですね。

そして、

例としてサーフィンを挙げたように、

大きな波に乗らないと安定して勝つことができないため、

上位足がどちらの方向感なのかをしっかりと認識する必要があるんですね。

 

それが分かったら、エントリーする時間足がその向きに揃うまで待ちましょう

その大きな波に安心して乗るためです。

 

これをしないと、安定して勝つことが難しくなります。

とくにFXですね。

勝ったり負けたりを繰り返してしまうからです。

 

そのことを踏まえた上で、

じゃあどこでエントリーすればいいのかということは

別の記事で書いている通りですね。

そこで初めてフィボナッチを使っていきましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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