【バイナリーオプション】勝ち組トレーダーの正しい資金管理術!!

バイナリーオプション

今回は、本当に正しい資金管理について見ていきたいと思います。

バイナリーオプションで稼ぐためには

手法が大事だと思っている方も多くいらっしゃると思うのですが、

世の中には手法というのは本当にたくさんあります

勝てているトレーダーの手法は皆それぞれ違うと思ってください。

 

ですが、資金管理に関してはほぼ同じです。

資金管理が出来ていないと勝ち続けることができないんです。

 

損益分岐の約55%を超えていれば資金は必ずプラスになります

 

これからバイナリーオプションを始めていく方や

なかなかうまくいっていない方、ぜひ参考にして資金管理を

守っていってください。

  

 

 

1日の取引回数や上限を決めておく

まず一つ目の資金管理は、

1日の取引回数と上限を決める

ことです。

これは、負けた場合に1日の回数を決めるだけではなく、

勝っている場合でも1日のトレード回数を決めておくということです。

勝ち続けてもメンタルがブレてしまう時があるため、

予めいくらになったらやめるということを決めておくことです。

エントリー出来ない日もあることを受け入れる

日によってエントリーしない時もあります。

しかし、0エントリーだからといって焦る必要はありません。

お金は減っていないからです。

むしろ、

0エントリーなことに焦ってしまうと、

甘い基準で根拠が薄いトレードの原因になってしまいます。

ルールを守れた時は自分を褒めよう。

  

 

マーチンゲール・ナンピンはしない

続いて、マーチンゲールについてです。

 

マーチンゲールやナンピンをおすすめしてくる業者はけっこういます。

しかし、おすすめはしません

そもそも元金がないとすぐに溶けてしまいますので

やらない方がいいと思います。

ルールを決めて、それを徹底出来る方にとっては

マーチンゲールは有効な手法です。

しかし、それ以外の方にはおすすめはしない手法になります。

 

 

取引金額(ベット金額)は10%以内

次に、ベット金額についてですが、

残高の10%以内にしましょう。

おすすめは5%以内です。

負けた時のリスクが少なくなるため

 できるだけリスクを避けましょう。

 

 

取引金額(ベット金額)は一律

先程の、ベット金額は10%以内ということに加えて、

取引金額は一律にしましょう!

 

例えば、負けた時に怖くなってしまって、

一時的に取引金額を下げてしまったり

勝っていて気分が浮かれてベット金額を上げてしまったり・・

これをすると、

負けた金額が大きくて勝つ金額が少なくなってしまう

勝率は55%以上なのに、収益はマイナスということになって

しまいます。

掛け金を上下させることは資金管理を破綻させる原因になる
残高がいくらになったらベット金額を上げると決めよう

 

トレード記録をつける

 

トレード記録もつけましょう。

必ず、1回1回つけましょう

しっかりと書き出すことによって客観的に自分のトレードを振り返ることが

出来るようになります。

つけた記録を必ず振り返ること

1回1回のトレードを内容の濃いものにすることで

スキル上達が見込めます。

そして、無駄なエントリーも減っていくからです。

 

まずは1か月で1割の利益を目指す

皆さん最初は大きな目標を持ってトレードを始められると思います。

 

しかし、実は最初から大きすぎる目標を持ってトレードに取り組むと

目先の結果に一喜一憂してしまい、マインドがブレてしまいます。

それがだんだん、取り返したい気持ちへと繋がってしまうんですね。

それがきっかけでどんどんズレていってしまいます。

 

そのため、

目先の目標ではなくて、

1か月、1年でプラスになるよう長い目でみること

常に、

長い目でみて、堅実なトレードをしましょう。

 

まとめ

自分の管理

マイルールを決める

トレードの記録をつける

長期の目標を目指す

 

資金管理

ベット金額は10%以内

頻繁にベット金額を変えない

マーチン、ナンピンは控える

 

これは勝っているトレーダーに共通する資金管理です。

騙されたと思ってやってみてください。

最後は自分との闘い、メンタルとの戦いです。

自分の欲に負けないっていうことを積み重ねれば

習慣になってきます。

短期的に大金を得ることを目的に取引をしてしまうと

必ず資金管理上の無理が発生するので

これは忘れないでトレードをしていただければと思います。

ぜひ、資金管理が出来てないなと思われた方は、

これを参考にしてすぐに改善していってみてくださいね。

 

以上、

最後までお読みいただきありがとうございました!