知っておくとちょっといい!通貨の相関関係とは??

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こんにちは!

 
皆さまは、相関関係のある通貨、または関連通貨、逆相関

などという言葉を聞いたことがありますか?

 

今回は、トレードをやる以上、知っておきたい

通貨の相関関係について簡単に説明していきたいと思います。 

 

テクニカル分析も理解したし、指標は避けてるし、、
それでもなぜか勝てない!

 
そんな方がいましたら、

今度は通貨の相関関係を見てトレードすることをお勧めしたいと思います。

 

相関関係とは何?

通貨の相関関係とは、文字通り通貨の相関性を意味します。
 

つまり、

チャートというのは、相互に影響を及ぼしあいながら形成されていて

一つの通貨ペアが孤立して値動きを形成しているわけではないんです。

 

沢山の通貨を並べて見たときに、

どの通貨がベースで動いているのか??を判断する。

また、特に動きに関連性のある通貨は何なのかを理解する。
 

すべての通貨はつながっているので、どれかの通貨が買われればどれかが売られています

 

そこには、強い通貨と弱い通貨が存在することになるんですね。

それを見極めてトレードすることを相関関係を見てトレードする、

ということになります。

 

バイナリーオプションは超短期トレードなので

常にすべての相関関係を加味して取引することは難しいです。

しかし、相関関係を理解して意識することは大事です。

 

それでは、どのように相関関係を見ていけばよいのでしょうか。

 

 

通貨ペアの見方

例えば、ドル円が下落していたとします。
 

考えられるのは、

ドルが売られている

円が買われている

ドルが売られて円が買われている
 

その3パターンが考えられますよね。

 

なぜなら、基本的に通貨ペアというのは、ドル円でしたら
ドルと円の引っ張り合いだからです。

綱引きのイメージですね。

 
どの理由でチャートが動いたのかを見極めるためには

クロス円とドルストレートを見ます。

 

 

クロス円とドルストレートとは

 

クロス円というのは、円絡みの通貨と言う意味です。
 

EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、、、
 

など、/の後にJPYがついている通貨です。
 

ドルストレートというのはドルが基軸通貨となる通貨です。

クロス円のように、/の後ろがUSDのものですね。

これをクロスドルとは言わず、ドルストレートと言います。
 

ちなみに、ユーロ円の場合はEUR/USDとUSD/JPYを複合したクロス円ですので、

ドルがいかに世界の基軸通貨であるか意味が分かりますね。

 

先程の話題に戻ります。

 

ドル円が下落していた場合、クロス円をまず確認します。

そしてドルストレートも見ます。
 

クロス円全てが円買いの方向に向いていたら、また、

ドルストレートも全てドル売りに動いていたら

それは流れとして円買いドル売りという流れでトレンドが強いということを表しますよね。
 

つまり、ドル円だけの通貨で動いている、

というわけではないということなんですね。
 

そういうときに、バイナリーオプションで何も知らずに

逆張りの取引をしてしまうのはとても危険なんですね。

 

これはやはり、テクニカルだけではなく、

別の要因があるということです。
 

いくらラインがいい、ヒゲで反発しているいる、となっていても

全体の流れが逆に一方向に動いていた時、方向感に沿わないエントリーをすることは

危険となります。安心してエントリーすることは厳しいです。

 

そのことを見極めるのにも相関関係を知ることはひとつのポイントとなります。
しかし相関関係だけでのエントリーはダメですよ。

 

 

狙い方

 

次に、通貨の強さ弱さをみていくにはどうしたらよいのでしょうか。
 

例えば、

長期足でチャートを見たときに、

USD/JPY ↑

EUR/USD ↑

EUR/JPY ↑

この場合、通貨のパワーバランスはどうか、わかりますか?

 

USD/JPYが上ということは、ドルが円より強い

EUR/USDが上ということはユーロがドルより強い

EUR/JPYが上ということはユーロが円より強い
 

ということは、

パワーバランスは

EUR>USD>JPYという順番になります。
 

ここから分かるのは、

EURが一番強くてJPYが一番弱いということです。
 

そのため、

EUR/JPYでハイエントリーするのが期待値が高いと言えますよね。

 

このように、テクニカル分析をした上で、

それプラスアルファでこのような相関関係を意識して通貨ペアを選び

そのパワーバランスに沿ったエントリーをすることで

より固いエントリーが出来るようになります。
 

ですので、最初は、今日はどの通貨が強いのか?弱いのかな?

そのくらいは意識した上でテクニカル分析をしていくのがいいのではないでしょうか。

 

ただしあくまでも相関関係だけを見てのエントリーではなく、

テクニカル分析あってのエントリーです。

 

 

相関通貨

 

これまでは、

チャートを開いた時の通貨のパワーバランスのお話をしました。
今度は、そもそも、相関関係のある通貨ペアの説明をしたいと思います。

 

 

EURとGBP

ポンドは同じ欧州通貨であるユーロとの連動性が強く

GBP/USDとEUR/USDは同じような動きをする特徴があります

また、EUR/USDは世界第一位の取引量を誇ります。

そのため、EUR/USDの動きがGBP/USDに影響を及ぼすことは多くあります。

 

 

USD/JPY

世界第2位の取引量

ドルが売られるとユーロが買われるため

USD/JPY とEUR/USDは逆の相関関係になりやすいです。

また、通貨ではありませんが、

GOLDとも逆相関関係にあります。

GOLDは通貨ではありませんので、世界情勢によって価値が落ちるということがないためです。

 

リスク回避としては円が買われやすいので世界情勢に影響を受けやすい。

動きは比較的穏やかです。
逆相関;GOLD,EUR/USD

 

 

資源国通貨

資源国通貨とは、産油国、農業大国といった資源を算出して輸出している国のことです。
主な資源国に

AUD

NZD

CAD

があげられ、
資源の価格影響や輸出先の国の経済活動や指標に左右されやすく

オセアニアの同じ資源国であるAUDとNZDは特に似た動きをしやすいです。

 

 

 

まとめ


・チャートは相互の通貨が関連しあって動いていることを知る。

・通貨のパワーバランスを意識することで危険なエントリーを避けることができる

・相関の関係にある通貨を知ることで分析の一つのメドになりやすい

 

以上、

相関関係のことが少しでもお分かりいただけましたでしょうか?

 

ぜひ、明日からのトレード分析に

まずどの通貨が強いのか?

を意識して、実際にチャートを見て紙に通貨ペアごとの強さを

書き出してみてください。

 

その上でトレンドを掴み、方向感に沿ったチャンスが来た時に

テクニカル的にも(マイルール的にも)エントリーできると判断したら

エントリーしてください。

 

実践してみてくださいね!

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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