この記事はこんな方におすすめ!
・チャートの動きや特性に興味がある
・勝率の高いFXエントリー手法を探している
・毎回のエントリー判断に自信が持てず、収益が安定しない
高勝率を狙いたいあなたへ。「レンジブレイク手法」が有効な理由とは?
「もっと再現性のあるエントリーポイントが知りたい…」
「エントリー後にすぐ逆行してしまう…」
そんな悩みを持つFX初心者〜中級者にこそ試してほしいのが、“レンジブレイク手法”です。
レンジ相場は“エネルギーをためている状態”。
そして、そのブレイク直後は一気に相場が動きやすく、短時間で大きな値幅が狙えるチャンスとなります。
初心者でも視覚的に判断しやすく、トレードの根拠が明確になるのも大きなメリットです。
レンジブレイクとは?
レンジブレイクとは、相場が一定の範囲内(レンジ)で動いていた状態から、
上または下に大きく抜ける(ブレイクする)現象のことを指します。
FXではこのタイミングこそが、”最も大きな利益を狙える“エントリーポイント”になり得ます。
相場の基本は「レンジ相場」と「トレンド相場」の2つだけ
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レンジ相場:売りと買いが拮抗。もみ合いや横ばいの動き
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トレンド相場:一方向に勢いのある動き
トレードで利益を狙うなら、基本的にはトレンド相場を狙うのが正攻法。
中でも“トレンドの初動”に乗れれば、大きな利幅を獲得しやすくなります。
なぜ「レンジブレイク」を狙うと勝率が高くなるのか?
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ブレイク直後はトレンドが発生しやすい
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チャートパターンが明確で初心者でも判断しやすい
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リスクリワード比が良好で、少ない損失で大きな利益を狙える
レンジブレイクが起こりやすい時間帯とは?
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東京時間(9時〜15時)は参加者が少なく、レンジ相場になりやすい
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ロンドン時間の開始(夏時間16時/冬時間17時)以降にブレイクが発生しやすい!
特に、東京時間で形成されたレンジをロンドン時間でブレイクする動きは、鉄板パターンのひとつです。
実践編:レンジブレイクのエントリー判断方法
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東京時間でできたレンジの上下ラインをチャート上に引く
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ロンドン時間のオープンを待つ
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ブレイク後、高値・安値の切り上げ(切り下げ)を確認
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トレンドラインを支えにエントリー
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損切りはレンジ内の直近安値(または高値)に設定
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利確はチャネルラインや節目で行う
ブレイク直後に飛び乗るのではなく、
“再確認(押し目・戻り)”の動きを見てから入るのがコツです。
このようにレンジをブレイクすると長く、大きく値が伸びます。
レンジ相場はパワーを蓄えている相場であり、そのポイントをブレイクすると大きな下落、
もしくは上昇が発生する確率が高いチャートパターンなのです。
FXは大きな値動きがあればあるほど収益に繋がるため、
初心者でも発見しやすいレンジブレイクは有効的なエントリーポイントと言えます。
まとめ:レンジブレイク手法はFX初心者にも強い武器になる
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明確なライン判断で迷わずエントリーできる
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トレンド序盤を狙えるため大きな利益が狙える
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再現性が高く、ルール化しやすい
FXで安定した勝ち方を目指すなら、「なんとなく」で入るのではなく、
“根拠あるエントリー”を繰り返すことが大切です。
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