8月の相場は動いている?
難しいと言われる2つの理由
過去の傾向
8月相場の対応策
エントリー基準値を上げる
リスクを低くする
(例:通常5%→3%)
8月下旬ごろから本格的にトレードをする
このように、12月の相場というのは、普段の相場と違った値動きをします。
値動きが鈍くなる
出来高とかボラティリティという言葉を聞いたことはありますか?
ロウソク足で見ると、実体がつぶれているような状態です。または、
ボリンジャーバンドが縮まっていたりする時です。
そのようなときにボラティリティが少ないと言います。
このボラティリティが少ない時というのは、相場が乱れやすいです。
テクニカル分析が効きにくい
これは、予め引いていた水平ラインやレジサポラインなどがブレイクされてしまった時などです。
インジケーターが効かない時も言います。
そのような時と言うのも、難しい相場となってしまいます。
具体的な時期
トレードしずらい時期というのは、
です。
12月は長期休暇に入る方が多いです。
夏に休みを取らずその分12月に一気に休暇を取る人達が多いため、12月はクリスマスだけではなく
12月自体が休む人が多いため相場が乱れやすくなります。
それでは、実際の相場を見ていきましょう。
上記の点を頭に入れておくことで、急な相場の変化に対応できますので、参考にしてみてください。
このように、相場がやりづらい時は勇気をもって休んでしまうことも大切です。
なぜなら、相場を動かしているのは機会ではなく人間だからです。人間だからこそ、人間が減れば
相場の出来高も減ります。
もしそれでもトレードされるのでしたら、今回の点を踏まえ、気を付けるべき時を理解して
トライしていきましょう。
まとめ
◎相場を動かしているのは人間であると理解する
◎勇気を持って休むのも大事
◎いつもと違う相場と思ってトレードすること
◎エントリー基準値を上げる/リスクを低くする
この内容を参考にしていただき、
ぜひ日頃のトレードに活かしてください。
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