この記事ではこんな悩みが解決します!
✔月曜日のエントリーはしないほうがいいの?
✔月曜日は負け越すことが多くて悩んでいる
✔月曜日はどういった動きをする特徴があるのか知りたい
月曜日は負けてしまうことが多い…
このような悩みを持っていませんか?
実は私もそうでした。
エントリーをしても思ったように動かず、
損切りに引っかかってしまうことや
薄利多売で切ってしまうことが多くありました。
しかし、月曜日相場の特徴を理解したことで
一気に負けを減らすことができました。
そして月曜日相場で勝てることも多くなったのです。
今回の月曜日相場の動きの特徴を理解して
ぜひトレードに活用していただけたらと思います。
月曜日相場の特徴
月曜日相場の特徴は、”出来高が少ない”ことです。
なぜなら、
金曜日にポジションを整理する人が多いから。
土日は基本的に相場が閉まります。
・土日にポジションを持ち越したくない
・週の成績を出揃えたい
上記の理由から、月曜日はポジションを持っているトレーダーが少ないのです。
=相場への参入者が少ない=出来高がない
といった相場環境になります。
月曜日の実際の動き
それでは月曜日のチャートを見ていきましょう!
月曜日の相場がスタートしてから、日本時間までは出来高が小さく
ロンドンマーケットがオープンしてから出来高が大きくなりました。
明らかに実体の大きさが違いますよね。
月曜日の日本時間はロウソク足の実体が潰れたり、
上下にヒゲを引いたりします。
相場が迷っている=方向感がない状態です。
日本時間は値動きが少ないため、レンジ内を動く傾向があります。
そしてロンドンマーケットがオープンするとレンジを抜け、
トレンドが発生しやすく方向感が少しずつ出てくるのです。
月曜日相場への対応策
月曜日相場への2つの対応策を解説していきます。
①月曜日の日本時間は分析にあてる
月曜日の日本時間は
分析の時間にあてることをおすすめします!
月曜日に限らず、日本時間は出来高が少ない傾向があります。
出来高が少ない状況でトレードをすると
値が伸びづらかったり、
すぐに損切りに引っかかってしまいます。
無理にトレードはせず、
分析の時間にあてるのがベストです。
②月曜日のロンドン時間からトレードをする
ロンドン時間から相場への参入者が徐々に増えていきます。
出来高が増えてくると、方向感も出てきます。
ロンドンマーケットからのトレードチャンスに備えて、
日本時間に事前準備をして、
エントリーチャンスを逃さないようにしていきましょう!
月曜日の特徴を知っているか、知らないか、
対応策を持っているか、持っていないかで心の余裕が変わってきます!
トレードをする際の”心”は非常に重要です。
心がブレていたら、トレードがめちゃくちゃになりやすいですし、
心が安定していたらシンプルに、落ち着いて相場を捉えることができるのです。
まとめ
今回は月曜日相場の覚えておきたい特徴と対応策についてまとめてみました。
・出来高+方向感がはっきり出てきたらトレードを行う
上記に備え、月曜日の午前中は分析にあてると良いでしょう。
ぜひ今回の内容を参考にしていただき、
今後のトレードにご活用してもらえると幸いです!
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