この記事ではこんなことが解決できます!
✔午前中の空いた時間を有効活用したい
✔朝でもトレードができるのか心配
✔朝トレードでも利益を上げていけるのか不安
FXでは朝(午前中)のみのトレードでも
収益を上げていくことができます。
なぜなら、相場は24時間オープンしていて、
どんな時間でも値動きがあるからです。
ですので、出社前や育児・家事の空き時間を有効活用したい!と思っている方でも
その時間を使ってお金を生み出すことは十分できるのです。
実は私も2歳の子供を子育てしながら、
朝(午前中)の空き時間を使ってFXトレードをしています。
午前中の空き時間を有効活用して、プラスの収入を作っていきましょう!
FX朝・午前中トレードを動画でチェック!
FX相場は24時間トレード可能
FXは、24時間トレードができます。
なぜなら、世界のどこかでマーケットがオープンしていて
相場への参入者がいるからです。
時間帯によって参入者が多い、少ないはありますが…
(次の項目で解説します!)
「午前中しかトレードできない」
「仕事後の夜しか時間が作れない」
という方でも24時間相場は動いているため、
それぞれの生活スタイルに合わせてトレードができるのです。
世界各国のマーケットをまとめましたので、下記をご覧ください。
自身がトレードをする時間帯はどのマーケットにあたるのか、
しっかりと把握をした上で取り組んでいきましょう!
朝(午前中)の特徴を理解する
それでは、午前中の相場の特徴を解説します。
最大の特徴は”出来高が少ない”ことです。
24時間、値動きがあるのに
出来高が少ないってどういうこと?と思いますよね。
これは、夕方~夜に比べての出来高の少なさのです。
夕方からロンドンマーケットがオープンします。
このロンドンマーケットは、
1日で最も出来高が多くなる=相場への参入者が最も多いと言われています。
そして夜はニューヨークマーケットがオープン。
このニューヨークマーケットも
参入者が多く=出来高が多くなりやすい時間帯です。
午前中の時間帯は、これらのマーケット(ロンドン、ニューヨーク)と比べると
出来高が少なく=相場への参入者が減ります。
しかし、出来高がない=トレードできないということはありません。
大きな値は伸びにくいだけで、
短い時間足=1分足・5分足・15分足であればトレードは十分できます。
長い時間足=1時間足・4時間足・日足を使ったトレードの場合は、
値が伸びにくいため午前中トレードでは難しいことを理解していきましょう。
このように午前中の時間帯の特徴を理解したうえで、
それに合わせた時間足でのトレードしていけば良いだけなのです!
実際の朝トレードを公開
それでは、私が実際行った午前中トレードをご紹介します!
長期足においては、1時間足に注目していました!
1時間足の根拠はエリオット波動3波(下落)が終了したこと。
とすれば、次は戻しの4波(上昇)をしてくる可能性が高いわけですから、
下位足でロングを取っていこうと考えていました。
大きく反発が起きているポイントは、
1時間足で3波終了と判断したところです。
その後高値、安値切り上げを確認し、
上昇トレンドラインとチャネルラインを引きました。
矢印のポイントでロングエントリーです。
(午前7時過ぎ)
利確:前回の上昇した幅分
今回のリスクリワード比は1:3.79と非常に期待値の高いポイントでした。
利確は午前9時過ぎ、日本時間がオープンしてすぐの利確となりました。
私がパソコンを見ていた時間は、エントリー前後の30分程度(午前7時前後)。
エントリーをしてからは、スマホで30分に1回程値動きをチェックし、
家事をしている間に利確に到達していました!
まとめ
今回は、午前中トレードについてまとめてみました。
FX相場は平日であれば24時間オープンしているので、
生活スタイルに合わせた取引をすることができます。
”自由度が高い”
これがFXの魅力のひとつと言えます。
この記事の内容を参考に、これからのFXトレードにご活用ください!
FXド素人の私が【1年で1万円を100万円にした話】についても公開していますので、
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